
仕組みはとても単純で、写真のようなライトを空気を入れるエア・バルブのところに付けるだけ。英式・米式・フレンチの各バルブに対応してるんで、大抵の自転車でそのまま使えるはず。こういうのって、もっと大袈裟なモノなイメージだったんで、この手軽さにはちょっとビックリ(だからこそ、思わず買っちゃったんだけど)。気分的にも、値段的にも。

まぁ、実際に使ってみた感想としては、光ってるところはあまり見えないからよくわからん! って感じだったりするんだけど(後輪に付けてるんで)。見ようとすると危ないし。だから、発光パターンもよくわかんないし、どのくらいキレイに光ってるかもよくわからない。
あと、キレイに円形に光らせるためにはけっこうスピードを出す必要がありそう(これによると 20km/h 以上出したほうがいいっぽい)。でも、まぁ、個人的にはオシャレアイテムってよりは保安アイテム、つまり夜間走行時に目立つ(視認性を高める)ことが主な目的なんで、まずはキチンと光ってくれれば OK かな、と。
実際に光ってる映像は、YouTube にいろいろあるんで、それを見ると具体的なイメージがつかめると思うんだけど、必ずしも必須ではないものの、手軽に使えてちょっと楽しくて保安にも役立つっていう意味ではすごくナイス・アイデアだし、オススメのアイテムかな、と。
THE NEWEST MODEL "知識を得て、心を開き、自転車に乗れ! (Part 1)" (From 『BEAST HITS』)
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