
消費者と企業を結びつけて共に地球温暖化打開に向けて取り組むためのコラボレーションを行うクライメット・カウンツに関する情報入りで、素材はもちろん 100% オーガニック・コットン。
パタゴニアのサイトの商品説明ページの「最適な用途」って欄には、「体制に疑問を抱くとき」「友人宅のソファで寝るとき」「スラックライン」「デモ行進」「パン・アメリカン・ハイウェイをドライブするとき」なんて書いてありやがる。「体制に疑問を抱くとき」って! なんて思わず突っ込みたくなるけど、パタゴニアってわりとマイルドそうな印象なわりに言ってることはラディカルで、すごくいいな、と思ってるんだけど、これはその典型例のひとつかな、と。
この製品紹介も含めて。まぁ、創設者のイヴォン・シュイナード自ら「必要としていないシャツであれば、買わないでおくということ」なんて言ってるわけなんだけど(アパレル・メーカーの創設者らしからぬ発言でとてもいい)、T シャツって服であると同時にアイデンティティでありメッセージである(ミームである)と思うので、どうせ着るなら意味のないモノは着たくないな、と思ってたりもするんで。まぁ、買ったからには着倒してやろうかな、と。
ちなみに、上の画像は iPhone の壁紙で使えるように作ってみた。iPhone 側でピンチして若干調整したほうがいいっぽいけど、わりといい感じ。
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