(Rhymesayers) ★★★★☆ Link(s): iTunes Store / Amazon.co.jp
ちょっと前に "Tema Do Canibal" のビデオを観て以来、けっこう楽しみにしてた BK ワンのブラジリアン・ヒップ・ホップ・アルバム。やっとリリースされたんだけど、期待に違わぬ内容で、なかなか味わい深い 1 枚に仕上がってる。「ブラジリアン・ヒップ・ホップ」って言っても「ブラジル人アーティストによるヒップ・ホップ」ではなくて、「ブラジル音楽ネタのヒップ・ホップ」って意味。BK ワンはミネアポリス在住のアメリカ人 DJ / プロデューサーで、ブラジルを旅したときに掘ってきたネタでアルバムを作った、と。インタールードのタイトルが “Caetano Veloso” とか “Ivan Tiririca” とか “Hyldon” だったりするくらいで。ただ、「ブラジル産」ではなく、「原料:ブラジル / 製造:アメリカ」ってことなので、仕上がりとしては「ブラジル音楽」ってよりも、ブラジルは存分に感じさせるけど、あくまでも「ヒップ・ホップ」な印象かな。