昨日のエントリーでレヴューした『ヨーロッパの 100 年』を読む上で、ベースというか、基礎知識のひとつ(しかも、かなり重要な)になったのが、この NHK スペシャルの『映像の世紀』ってシリーズ。もちろん、完全に同じ部分をカバーしてるわけではないんだけど、すごく参考になる。前から、ことあるごとに観てたんだけど、今回も、『ヨーロッパの 100 年』を読むに当たって、やっぱり観直したんで、あらためてレヴューを。この『映像の世紀』は 1995 年 3 月から 1996 年 2 月までの 1 年間をかけて OA された NHK 放送開始 70 周年を記念したドキュメンタリー番組で、NHK とアメリカ・ABC との国際共同取材で制作された NHK スペシャルのシリーズ。もう 10 年以上前の作品だし、20 世紀全体を扱っていながら、OA 時期の関係で 20 世紀の最後の 5 年をカバーしてなかったりはするんだけど、まぁ、その点を差し引いても、今でも十分観るに値する内容で、さすがは NHK スペシャルって感じの仕上がり。上の写真とリンク先は、後に発売された DVD ボックスで、こういう形態での売り方自体には疑問を感じなくもないけど、そこに目をつぶれば、こういうカタチでキチンと手に入って、観れるってこと自体は悪いことじゃないなって思う。


