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2009/09/07

Well-balanced.

ISOUL8 "Balance" (Sonar Kollektiv) 
Link(s): iTunes Store / Amazon.co.jp

昨日のエントリーのリマの "This World" とのつながりでもう 1 枚、個人的にわりとにたカテゴリーに分類されてる愛聴盤を。

リマのメンバーのひとりで、4 ヒーローのディーゴと一緒に 2000 ブラックのイベントで来日経験もあるインテリスタのイタリア人プロデューサー、ヴォルコフことエンリコのアイソウル 8(っつうか、'Isoul8' と書いて「アイソレイト」と読む)名義のアルバムで、ジャザノヴァの主宰するソナー・コレクティヴから 2006 年にリリースされたアルバム(まぁ、この周辺のアーティストはみんな自分のレーベルがあって、お互いに仲間のレーベルからいろんな名義でリリースし合ったりしてる)なんだけど、イタリア人のエンリコらしく(?)、なかなかクールでセクシーな 1 枚に仕上がってる。

2009/09/06

A shape of jazz to come.

"This World" RIMA (Jazzanova / Compost) 
Link(s): iTunes Store / Amazon.co.jp

一昨日のエントリーでレヴューしたイアン・シモンズ、昨日のエントリーでレヴューしたイアン・オブライエンと、音のタイプはちょっと違うけど、なんか似たイメージがあって、しかもイアン・オブライエンつながりでもある愛聴盤を思い出したんで、これまたいい機会なんで。

この "This World" は、ジャザノヴァコンポスト内に設立したレーベル内レーベル、その名もジャザノヴァ/コンポスト・レコーズ(JCR)っていう何のヒネリもない名前のレーベルから 2003 年にリリースされたリマのアルバム。

リマは、前に "One Offs, Remixes and B-Sides" をレヴューしたドムと、イタリアでアーカイヴ / ネローリってレーベルを主宰してて、自らも DJ / プロデューサーとして活動してるヴォルコフのふたりによるユニットで、ふたりとも、どっちかっつうと地味なキャラクターなんで、イマイチ派手さには欠けるんだけど、クラブ・ジャズ / クロスオーヴァー / ブロークン・ビーツ(どれもヒドイ呼び名だけど、まぁ、便宜上、使っときます)系のサウンドをそこそこ熱心に聴いてる人なら、決してスルーできない(っつうか、大騒ぎしちゃうくらいの)強力タッグ。しかも、アルバムのアートワークを手掛けてるのがオランダ人グラフィティ・アーティストのデルタとくれば、まぁ、期待はついつい高まっちゃうんだけど、その期待を全然裏切らない、かなり強力な 1 枚で。