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2011/05/06

The awakening.

『ヴィンランド・サガ 10 巻』 幸村 誠 著(講談社) ★★★★☆
 Link(s): Amazon.co.jp

前から新刊が出るたびにレヴューしてる幸村誠の第 2 作目、『ヴィンランド・サガ』の最新巻。月刊『アフターヌーン』に連載されてることもあり、発刊のペースはかなりゆっくりな印象で、去年の 9 月以来の新刊ってことになる。

この『ヴィンランド・サガ』は、読み切りとして『モーニング』に発表されたデビュー作『プラネテス』 の第 1 回に偶然出会って以来、一気にファンになっちゃった幸村誠の第 2 作目で、当初、週刊誌、しかも少年誌の『少年マガジン』で連載が開始され、余計なお世話ながら「大丈夫か?」と心配してたら、案の定(?)月刊『アフターヌーン』に移籍したという経緯を持つ作品。

ヴァイキングの時代のヨーロッパを舞台に、主人公の男の子・トルフィンを軸にしつつ、戦争に明け暮れた時代の戦士像、さらには人間像や生き様のようなモノを描いたモノで第 13 回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作品なんだとか。

2010/09/29

A life as a slave.

ヴィンランド・サガ 9 巻』 幸村 誠 著(講談社)  Link(s): Amazon.co.jp 

前にもレヴューしてる幸村誠の第 2 作目、『ヴィンランド・サガ』の最新巻。ちょっと前に発売されてて、発売直後に読んでたんだけどレヴューし忘れてた。月刊『アフターヌーン』に連載されてるんで、発刊のペースはかなりゆっくりな印象かな。

この『ヴィンランド・サガ』は、読み切りとして『モーニング』に発表されたデビュー作『プラネテス』 の第 1 回に偶然出会って以来、一気にファンになっちゃった幸村誠の第 2 作目で、当初、週刊誌、しかも少年誌の『少年マガジン』で連載が開始され、余計なお世話ながら「大丈夫か?」と心配してたら、案の定(?)月刊『アフターヌーン』に移籍したという経緯を持つ作品で、ヴァイキングの時代のヨーロッパを舞台に、主人公の男の子・トルフィンを軸にしつつ、戦争に明け暮れた時代の戦士像、さらには人間像や生き様のようなモノを描いたモノ。全然知らなかったんだけど、去年行われた第 13 回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作品なんだとか。正直、周りに読んでる人間がいないんで、どれくらい人気があるのか全然実感がなかったんだけど、実は結構人気があるのかな?

2009/10/03

An unyielding way of life.

ヴィンランド・サガ 8 巻 幸村 誠 著(講談社) 

前に 6 巻 7 巻もレヴューした幸村誠の第 2 作目の 8 巻 7 巻をレヴューしたのが今年の 3 月だから約半年ぶりの発売ってことになる。まぁ、連載されてるのが月刊『アフターヌーン』だから仕方ないけど、やっぱり久々感は否めないかな。まぁ、読んじゃうと、思った以上にすんなりと(前巻までの流れを思い出して)読めちゃうんだけど。

この『ヴィンランド・サガ』は、読み切りとして『モーニング』に発表されたデビュー作『プラネテス』 の第 1 回に偶然出会って以来、一気にファンになっちゃった幸村誠の第 2 作目。当初、週刊誌、しかも少年誌の『少年マガジン』で連載が開始され、余計なお世話ながら「大丈夫か?」と心配してたら、案の定(?)月刊『アフター ヌーン』に移籍したという経緯を持つ作品。もともと『プラネテス』も 『モーニング』で不定期連載だったし、決して筆が速いタイプではなさそうなだけに、このくらいのペースのほうがいいのかな、とも思ったりして。漫画にしてもアニメにしてもそうだけど、受け手(読者・視聴者)の立場からすると、定期的にキチンと供給されることよりも、キチンとしたクオリティで供給されることのほうが大事な気がするし。

2009/03/10

Still young.

ヴィンランド・サガ 7 巻幸村 誠 著(講談社) 

6 巻のレビューでも書いた通り、読み切りとして『モーニング』に発表されたデビュー作『プラネテス』の第 1 回に偶然出会って以来、一気にファンになってしまった幸村誠の第 2 作目の 7 巻で、当初、週刊誌、しかも少年誌の『少年マガジン』で連載が開始され、余計なお世話ながら「大丈夫か?」と心配してたら、案の定(?)月刊『アフターヌーン』に移籍したという経緯を持つ作品。

6 巻の発売が去年の 7 月だったから、半年以上経ってることになるんだけど、読んでみたら思ったよりも「久しぶり感」を感じずに、スッとストーリーに入っていけた。

2008/11/30

Life in space.

『(コミック)プラネテス 1 巻 / 2 巻 / 3 巻 / 4 巻
 幸村 誠 著(講談社) ★★
『(アニメ)プラネテス Vol. 1 / Vol. 2 / Vol. 3 / Vol. 4 / Vol. 5 / Vol. 6 / Vol. 7 /
 Vol. 8 / Vol. 9谷口 悟朗 監督(バンダイビジュアル) ★★ 

最近、訳あって(というか、それにかこつけて、おそらくは必要以上に)、宇宙に思いを馳せてるんだけど、そんな中で、ここでもレビューしてる『MOONLIGHT MILE』や『宇宙兄弟』なんかをまとめて読み直したりしてるんだけど、これまで何度も触れながら、過去の作品なのでレビューしてなかった『プラネテス』も読み直した(観直した)ので、あらためてレビューしてみようかな、と(写真はコミックの第 1 巻)。

『プラネテス』は、現在、月刊『アフターヌーン』で『ヴィンランド・サガ』を連載中の幸村誠のデビュー作で、コミックは全 4 巻(完結してないようにも読めなくもないけど)。サンライズ+ NHK BS という信頼できる組み合わせでアニメ化もされてて(監督は谷口悟朗)、現在は DVD 化されてる(全 9 巻)。コミックは 2002 年度の星雲賞コミック部門を、アニメ版も 2005 年度の同メディア部門を受賞。同賞のコミック・アニメのダブル受賞は『風の谷のナウシカ』以来で、連載中の作品が受賞したのは本作が初めてなんだとか。さらに、常盤陽による『家なき鳥、星をこえる - プラネテス』という外伝的な小説も発表されている。

2008/07/05

Soldiers' dignity.

ヴィンランド・サガ 6 巻幸村 誠 著(講談社) ★☆

読み切りとして『モーニング』に発表されたデビュー作『プラネテス』の第 1 回に偶然出会って以来、一気にファンになってしまった幸村誠の第 2 作目の 6 巻。『プラネテス』も実はキチンとした連載ではなく、不定期連載的に掲載されていたし、筆は決して速くなさそうな印象だったのに、今作は当初、週刊誌、しかも少年誌の『少年マガジン』で連載が開始され、余計なお世話ながら「大丈夫か?」と心配してたら、案の定(?)月刊『アフターヌーン』に移籍したという経緯を持つ作品でもある。

ストーリーは、ヴァイキングの時代のヨーロッパを舞台に、主人公の男の子を軸に、戦争に明け暮れた時代の戦士像、ひいては人間像のようなモノを描いていて、こういう古代〜中世ヨーロッパモノって個人的にはあまり得意じゃないんだけど、全然問題なく読めてて、その辺は作者の人間の描き方の妙と言えるかな、と。